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「スライ」がアラーキーとコラボ 玉城ティナの撮り下ろしも

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バロックジャパンリミテッドの「スライ(SLY)」は、5月31日から写真家のアラーキーこと荒木経惟とのコラボレーションアイテムを「スライ」直営店全店「ザ シェルタートーキョー(THE SHEL’ TTER TOKYO)」「GR8(グレイト)」で販売する。

 同コラボレーションは、「スライ」が独自の視点で東京のファッションとカルチャーを発信するクリエイティブ・プロジェクト「SLY TOKYO」の一環として実現した。ディレクションを務めたのは、元「フリーマガジン(FREE MAFAZINE)」編集長の山崎潤祐。アイテムは荒木の作品から、自室の一角に花と人形で創り出す「楽園シリーズ」をプリントしたTシャツ(4990円)とタンクトップ(4990円)、緊縛作品をコラージュしたアンダーウエア(5990円)の3型をそろえる。

 コラボレーションアイテム発売に伴い、500部限定のフォトジンを制作。女優でモデルの玉城ティナを荒木が撮り下ろし、初夏から初秋に移りゆく様子を表現した。アイテム購入者にはフォトジンに加えて、荒木の作品や直筆サインをプリントしたオリジナルステッカーを先着順で配布する。

 代官山蔦屋書店では6月1〜14日、コラボレーションアイテムのほか、フォトジンでモデルが着用した一部の洋服やアクセサリーをセレクトしたポップアップストアを開く。